・「みえの安心食材」としての「安心・安全」 ・100年の伝統「内瀬みかん」ブランドとして守るべき「品質」 ・農業が環境に与える環境負荷の削減 これら全ての達成を目指しています。
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☆マルチドリップ栽培 路地栽培のひとつで、園地を生育期間をマルチシートで覆い、 かん水・液肥のみで栽培します。 当園はこれを「みかんの木の健康」を完全にコントロールできる 究極の露地栽培と考え「安心・安全」「品質」「環境負荷の削減」 を実現できる環境価値創出型農法と確信します。 ・ナギナタカヤを植えて緑肥とし、雑草の生えるのを減らしました。 ・高畝を施したので、排水効率が向上しました。 ・肥料を最小限でまかなうため、環境負荷を削減できました。 ・水分を制御することで果実の糖度を高めることができました。 ・シートの光線反射作用で害虫を減らすことができました。
『三重の食材』価値の見える化のホームページ◆アグリサーバ
▼アグリサーバとは… 生産現場から無線LAN経由でインターネット接続し、一定時間毎に生産現場で計測する温度、湿度、日射量、気圧、及び、生産の様子を伝える画像をサーバに伝送する装置です。 ※サーバ側では、伝送された計測データ及び画像を蓄積し、WEB上で確認可能になっています。そして、蓄積データは、生産現場で活用をしています。 《アグリサーバの画像や気象等のデータを見る》 ※三重県では、農業等のにおける画像情報及び気象データ等を活用することで (1)消費者の生産現場への理解の促進 (2)生産者の生産技術の普及向上 (3)生産物の販売促進 に、つなげることを目的として平成21年度に、総務省の交付金を活用して県内に4機のアグリサーバを設置しました。